桜花賞の有力馬はレッドディザイア

レッドディザイア　牝3/55.0kg（松永幹夫）

今年デビューしたばかりの新星！
２戦２勝でライバルたちとは本番で初対戦となる！

直線一気のレースはマダマダ荒削りですが、
それも京都の馬場を考えた上での乗りかただったのでしょう。

ライバル達が激しいレースを使ってきている中で、
僅か２戦のキャリアは消耗戦となるこれからのレースで生きてくる。

順調すぎる結果を視ても陣営は安堵感を見せず、
常に細心の注意で同馬をみている。

前走後はカリカリしたところを見せたというが、
それも短期放牧でリフレッシュ済み！

スピードに乗るまでが速く、
一度ＧＯサインを出したら一気にトップスピードまでいける。

これは鞍上予定の四位騎手が勝負を決める！
ブエナビスタとの勝負付けは終っていない。

稀に見る阪神ＪＦ組の多さだが、
初対決となるこの馬の力がどこまで通用するのか楽しみです。

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