桜花賞の有力馬はジェルミナル

ジェルミナル　牝3/55.0kg（藤原英昭）

桜花賞本番を見据えた前走が
どのように活かされてくるのでしょうか？

今までとは違って、道中は脚を貯めて
直線に懸ける展開でブエナビスタとの力関係を計った。

結果は３馬身以上離されての完敗でしたが、
これで本番の責め方が決まったのではないでしょうか？

桜花賞では前に行く馬も多いだろうし、
馬群を割るレースを経験させたことの効果は大きい！

坂路で十分にハードなケイコを積み、
一段と身体が締まってきたように感じられる。

管理する藤原英昭厩舎も一昨年は５位、昨年は３位と
確実に結果を残してきているし、

今年はサクセスブロッケンで早くもＧ１ゲット！

エイジアンウインズでヴィクトリアマイル
サクセスブロッケンでフェブラリーステークス

ともにマイルのＧ１なだけに桜花賞でも気合が入る！
ここ一番での仕上げには定評があり、
ジェルミナルもメイチで仕上げてくるだろう。

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