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最近の好走からハンデを見込まれちゃったか?
それでもこの斤量なら想定内!

条件戦でもまれて逞しく育ったこの馬も
28戦目でようやく重賞に挑戦できるまでに成長した。

ココ最近で大きく負けたのは、
07年の中京日経賞で出負けして、
後方からの競馬になったときぐらいか。

ゲートさえすんなり出ることができれば
折り合いも問題ないですし・・・・

前走も同条件のレースで勝っていることから
メンバーが強くなっても対等に渡り合えるはず。

休み明け3戦目、ここが試金石となることから
今後のことよりも目先の勝利を目指してくるだろう。


重賞のみ(動画や極秘ネタもあるよ)
http://keiba.rakugan.com/index.html

土曜日の全レース
http://uma.karou.jp/index.html

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重賞では今一歩脱出せない結果なのですが、
それでもメンバーなりに走れる力はある。

昨年は条件戦を勝ちあがって
秋には重賞戦線で力をつけ、

今年に入ってからは折り合いにも問題がなくなり
どんな展開でも確実に最後は伸びてきている。

この距離は力関係がハッキリと結果に現れるので、
元々の能力値が高いだろうこの馬が

凡走することは少ないと考えます。

兄弟で重賞を勝っていないのはこの馬だけ、
兄3頭の重賞勝ち総数は

12勝

サンデーサイレンス直仔が
まだまだやれるというところを見せて欲しい。


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賞金ではギリギリながら出走にこぎ付けた。

ココが古馬との初対決となりますが、
ハンデ差を活かしてスピードに乗れれば

快勝することも難しくない!

マイルでは結果を残せていませんが、
スプリント戦なら勝負になるはず。

兄弟にはパッとした産駒がいませんが、
母タイフウジョオーはサンデーの血を引く血統

父コロナドズクエストからは
スピード自慢の子供達が多く

この馬も父の血を多く引継いでいる感じです。

勝ち遅れで大舞台への出走は少ないのですが、
能力的には早くから期待されていた馬です。

今回のメンバー構成なら
何とか行ける!範囲ではないでしょうか?


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やっとの想いで掴んだG1の殊勲
今年春のスプリント王となったこの馬がマイルでも見せる。

万年2着のイメージが強かった同馬なのですが、
前走で一皮向けた感じがします。

去年の春にも重賞を連覇したことがあるように
一度勢いにのるとそのまま突っ走るタイプ!

府中のマイルを逃げ切るのは難しいですが、
番手でもレースができる強みがある。

3歳時はピンクカメオの襲撃があって2着に敗れはしましたが
NHKマイルCで見せた走りはマイルにも十分適応している。

極端な不良馬場になかされた今年の東京新聞杯は
大きく離されての敗戦となりましたが、

多少の荒れ馬場であれば問題なく走れる
G1連勝も夢物語ではない!


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準OPと重賞を連勝で勢いはある。
昨年から成績も安定してくるようになっており
これで本格化と見ても良さそうです。

特に東京コースは2勝3着2回と
ほぼパーフェクトな結果をだしているのも強材料

後藤、豊、善臣と一流ジョッキーを背に
誰が乗っても遜色ない結果を出してきている。

昨年の夏前から約半年もの休みを挟んで
今年は早くも6戦を消化していることで
上がり目を期待するのは・・・?なのですが、

勢いはある。

一気にG1の舞台でメンバーは強くなりますが、
相手なりに走ることも実証済みで

スグに切れるほどの駄馬ではない。
広い府中でバツグンの末脚を披露してくれるだろう。


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悲願という言葉が似合う馬ですね。

昨年の安田記念とマイルCSでは
1番人気に支持されるも8着と2着

G2では現在4連勝中ながら
G1になると10戦全敗と結果がついてこない。

それでも今回は確実に人気になるだろう。

5歳になってからは走りに安定感が増してきた。
そして・・・今年で6歳

勝負の年となることは間違いなく
善戦で終るような結果にはしたくない!

残り少なくなってきた競走馬生活で
たった一つのG1タイトルを獲るか獲らないかで
今後の生活も変わってくるだけに・・

陣営も形振り構わず狙いにきているはず。

強いマイラーが揃ってきているが
この馬も能力では遜色ないと判断します。


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横山典弘騎手の2週連続G1制覇なるか?
ぐらい期待の大きい馬なんです。

過去9度のG1挑戦で5度の掲示板内

善戦するが勝ちきるまでは・・・
といった評価が妥当なところだろう。

しかし、8歳にして未だ衰えを見せない同馬は
今年に走ってからも1着、2着と結果を残してきた。

重賞6勝はG1馬にも匹敵する戦歴だが、
ソロソロG2やG3ではなくG1を取って欲しい。

スプリンターやマイラーは早くにターフを去ることも珍しくありませんが、
この年齢まで走れるのだから評価しなければいけない。

音無秀孝厩舎からは
ヴィクトリアマイルでブラボーデイジーが2着と善戦

またまたウオッカが参戦してくることから
今後は牡馬の総大将で返り討ちを狙う。


重賞のみ(動画や極秘ネタもあるよ)
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この馬の戦歴、過去14戦走っているのですが、
その全てで3番人気以内に支持される期待馬です。

内、重賞では8戦もの出走履歴があるのですが、
5.8.2.2.3.7.6.3着という結果。

今回もある程度の期待はあるのですが、
前走からの上がり目はあるのでしょうか?

脚質も後方から攻める馬だけあって
展開に左右される面はあるのですが、

鞍上の手綱さばきによって変わる可能性もある。

スプリント戦で活躍したビリーヴの仔で
同じ系統ならマイルは長い?と思われがちですが、

今の馬場であればマイルぐらいは問題ない。
まだ4歳の成長期であるため一瞬にして爆発することもある。

期待を裏切り続ける馬が、
大一番で期待に応えてくれるだろうか?

面白い存在の一頭です。


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