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競馬の無料予想・レース情報の馬天国のブログ
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ゼンノグッドウッド

1000万クラスから3連勝でオープン入り!
重賞は未経験ながら台風の目になりそうな馬です。

一週前のケイコではバツグンの動きに見えました。

今年の天皇賞春は抜けた存在がいないですから
この馬にも十分チャンスは巡ってくるでしょう。

普段はケイコ掛けしないと聞きますが、
それでキチンと優秀な時計を出してくるんですから

関係者も物凄く期待しているのではないでしょうか?

チョッと懸念される材料は、
前2走ともにハンデ戦で斤量が軽かったこと。

54キロと53キロでしたから
いきなり58キロの斤量で3000mを走れるか?

新馬、未勝利を芝のレースで負けて
ダート路線に変更しましたが、

再び芝のレースに復帰してからは負け知らず
斤量を気にするよりも今の勢いを買いましょう。


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トウカイトリック

長距離レースといったら必ず出てきますね。
過去13回の3000m超えはメンバー随一です!

どんな相手、どんな展開でも
必ず上位に顔を出す素材は今回も健在。

ただ近走は結果が出ていない分、
人気は落ちるか?

でも、そうなったら狙いたくなる存在の馬です。

今回で25回目の重賞挑戦
過去ダイヤモンドステークスを勝利していますが、

2着4回
3着3回
4着3回
5着2回

惜しいところで殊勲を逃がしている。
今後はそんなに長くないと思うので一戦ごとメイチで望む。

あとは乗り手の手綱さばき一つです。


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ドリームジャーニー

ちっちゃい馬なのですが頑張ってます。

菊花賞で5着に入ったことはあるのですが、
基本的にはキレで勝負するタイプだと思います。

だからダラダラと長い距離は合っていない気がするのですが、
それでも陣営は天皇賞春に期待しているみたいです。

大阪杯でディープスカイを倒した結果は大したもんですが、
それも距離が2000mだからこそ!

3200mで同じ走りができるかどうか?と問われれば・・
個人的には厳しいと思います。

過去58キロを背負ったときには惨敗しており、
小柄な馬に斤量増はキツイです。

今回は押さえまで・・


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サンライズマックス

今まで走ってきた距離を考えると割引か?
それとも勝機があって出走するのか?

でも古馬長距離界の第一線で活躍していた
ステイゴールルドの仔ならいけるでしょう。

陣営からは夏のローカルで使う?
みたいなことも言われていましたが・・・

流石に出れるならG1を狙ってみるのもいいでしょう。

何気なくこんな馬がいきなり勝ったりもするもんですから。
一応の期待はしてみるのもいいかもしれません。

どちらかと言うと、
勝つか、大負けするか?
どちらかに偏っている成績なのですが、

それでも重賞3勝は立派な成績です。

初めての2000mオーバーの距離で
活路を見出せるかがポイントですね。


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テイエムプリキュア

日経新春杯で勝ったのが良かったのか、悪かったのか・・

繁殖予定だったこの馬を現役続行させたのは、
間違いだったのでは?と言われそうです。

でも今回のメンバーでも
一人旅で大逃げをしてしまうのではないでしょうか?

各馬が牽制し合っている中で、
一頭だけ気楽に走れれば頭でゴールを突き抜けることもできる。

牝馬で天皇賞春を勝利するなんて・・
あんまり記憶にありませんが、

展開次第では何とかなるかも?

もうこの時期になれば繁殖も間に合いませんから、
あとは、もう一年間ひたすら走るだけです。

観客からビックリするような怒声が聞こえるぐらい
大逃げして欲しい。


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デルタブルース

メルボルンカップを勝利したのは遠い昔・・・
ここ最近は重賞で掲示板に載るのがやっとと言った感じ。

G1を2勝している馬が3歳馬の練習代にされるぐらいなので
大きな期待を抱くのは無謀かもしれませんが、

それでも本気で出走してくるのなら
狙ってみるのもいいかもしれない・・

前走は久々のレースでも見せ場はあった。
過去2度の天皇賞春は惨敗続きですが、

ここ一番での角居勝彦調教師は怖い!

カネヒキリも劇的な復活を成し遂げたし、
同舎のこの馬もキッカケさえあれば・・・

さらに皐月賞ではトライアンフマーチを2着に突っ込ませたし、
今年の成績はイマイチですが、上り調子にあると思います。

今回は馬ではなく人が怖い存在に!


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ディアジーナ

早くからオークスに狙いを定め桜花賞をパスした影響は?
ケイコからは引き続き順調さをうかがえますが・・・

桜花賞でブエナビスタが力を見せつけ、
この馬と同じ先行タイプの馬が総崩れ・・・

距離が伸びるオークスでは桜花賞のようなことはないにしろ、
前哨戦の今回も力強さを見せ付ける必要がある。

本当に強い馬たちとはまだ当たっていないので、
現段階でどこまで通用するのかは期待が持てます。

キチッとしたローテで休みなく使われていますが、
未勝利、500万でも勝ちきれなかったように
使われつつ良くなっていくタイプなのでしょう。

ブエナビスタを倒せるようなイメージはありませんが、
メンバーが手薄なココでは有力馬の一頭です。

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ハシッテホシーノ

前走で牡馬相手に2400Mを勝ったのは大きい!
毎週のように名付け親である【ほしのあき】が騒いでいるが、

重賞で結果を残してきた他有力馬に対して、
どこまで通用するのかは未知数!

しかし、血統的にも上で活躍できるだけのモノは持っている。

話題が先行しまっているが・・・
ケイコの動きも上々で、権利取りに意欲満々の陣営が気になる。

鞍上予定は一昨年のヴィクトリアマイルで
コイウタの激走を導き周囲を驚かした松岡正海騎手!

今年は着実に勝星を重ねており充実感がある

陣営はあくまでも本番を意識しながらケイコを重ねているようですが、
まずはココで結果を残さなければ・・・本番はない!

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